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第3回chiQオープンラボ「バイオエコノミーと未来デザイン 〜生物・資源・ビジネス・社会の「あいだ」と「これから」を描く〜」開催のお知らせ(2020/3/22)

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■ 室町時代から600年以上続く「もやしや(種麹屋)」の 29代目。
■ 人と他の生命との関わりを問い続ける気鋭の女性スペキュ ラティブ・アーティスト。
■ 微生物と発酵の力を借りた完全循環型ビジネスに取り組む 女性起業家。

生き物と人との関わりをデザインする先駆者達とともに、
「バイオ・エコノミーとこれからの社会デザイン」を考えるワークショップです。
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【イベント内容】

2009年に「バイオ・エコノミー」が国際的に提唱され て以来、日本では主に「バイオ=バイオテクノロジー」の 文脈で語られ、遺伝子(ゲノム)解析やスマートセルなど 、高度な医療・生命科学分野を示す概念として認識されて います。しかし本来、バイオ・エコノミーが捉える世界観 はもっとずっと広く、微生物から植物、動物に至るまで、 あらゆる生物とその活動のチカラを人が借りる産業全てを 含むものです。

古くは狩猟採集から始まり、農林漁業、食料・食品産業、 繊維産業、発酵産業などもバイオエコノミーと言えます。 また近年では、微生物や昆虫の分解・消化能力を生かす事 業や、昆虫や藻類の食料化、副産物の資材化など、バイオ ・エコノミーの裾野を広げる多様なプロダクト、サービス 、テクノロジーが生まれています。

私たち「chiQ(チキュウ)」もまた、バイオ・エコノ ミーに取り組む存在です。”サステナブル×イノベーショ ン”を進めるインキュベーター(事業開発・育成機関)と して、企業と共に手がけているプロジェクトの多くが、生 物資源や生態系と繋がり、そのチカラを継続的に借りるビ ジネス・デザインを軸にしています。

本『「バイオ・エコノミー」という未来デザイン』は、主 に企業の経営企画や商品・サービス開発など、「サステナ ブルな事業づくり」に取り組む方を対象にしたセミナー& ワークショップです。「バイオ・エコノミー」に取り組む 起業家、伝統産業の次世代経営者、気鋭のアーティストと ともに、これからの生物と人との関わりやビジネスの可能 性について、考えてみませんか?

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第一部:キーノート&トークセッション (20分×4セッション=80分)
(休憩10分)
第二部:アイデアソン / グループワーク (60分)
(休憩10分)
第三部:ゲスト&会場のクロス・セッション (60分)
クロージング:ネットワーキングなど (20分)
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【登壇者プロフィール】

■ 酒井 里奈(Rina Sakai)

国際基督教大学卒業。富士銀行、ドイツ証券などに勤務。 プロジェクトファイナンス、M&A等を担当。発酵技術に 興味を持ち、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科に入 学、醸造環境科学を学ぶ。その後、株式会社ファーメンス テーション設立。未利用資源から独自の発酵技術でエタノ ールと蒸留粕を製造、高付加価値のサステナブルな原材料 として販売するビジネスを展開している。好きな微生物は 麹菌。好きな発酵飲料はビール。
第1回Japan BeautyTech Awards特別賞、第3回DBJ女性新ビジネスプラン コンペティション特別賞「地域イノベーション賞」、ブリ ティッシュ・ビジネス・アワード(BBA)2014 Community Contribution 等を受賞。EY Winning Women 2019 ファイナリスト。

■ 村井 裕一郎(Yuichiro Murai)

株式会社糀屋三左衛門、株式会社ビオック代表取締役社長 。創業600年、室町時代から続く種麹メーカーの29代 目当主。慶應義塾大学経済学部卒後、環境情報学部、卒業 後渡米しThunderbird国際経営大学院にてMB A取得、家業に入り、全国3000以上の味噌、醤油、清 酒、焼酎の蔵元を顧客とし麹菌の提案営業に従事。自社も 含めた伝統企業の再生を目指し一級ブランディングマネー ジャーの資格も取得。ナショナルブランドの顧客の社内研 修講師から、近年では一般向けの講演活動も多数行い、正 確な科学知識にもとづき分りやすく『発酵』『麹』の魅力 を伝えることをモットーとする。

■ 長谷川 愛(Ai Hasegawa)

アーティスト、デザイナー。バイオアートやスペキュラテ ィブ・デザイン、デザイン・フィクション等の手法によっ て、テクノロジーと人がかかわる問題にコンセプトを置い た作品が多い。 IAMAS卒業後渡英。2012年英国Royal College of ArtにてMA修士取得。2014年から2016年秋ま でMIT Media Labにて研究員、MS修士取得。2017年4月から東 京大学 特任研究員。「(不)可能な子供/ (im)possible baby」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優 秀賞。森美術館、アルスエレクトロニカ等、国内外で多数 展示。

■ 菊池 紳(Shin Kikuchi)

連続起業家、ビジネス・デザイナー。国内最大級の農畜水 産流通プラットフォーム『SEND』や、生産者向けファ イナンス支援サービス『Farmpay』などの開発者と して知られる。食料流通・資源循環分野の専門家・研究者 であり、『Food 5.0』提唱者。現在は、サステナブル(持続性)とグロ ース(成長)を実現するビジネス・インキュベーター『c hiQ(チキュウ)』のチーフ・ディレクターとして、多 くの企業と共にサステナブル・イノベーションに取り組む プロジェクトを手がけている。
グッドデザイン金賞、Forbes、EY Innvative Startupsなど受賞多数。東京都第4次産業革命推 進プロジェクト委員など。

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【日時】2020年3月22日 (日) 13:00-17:00 (12:30開場)
【場所】渋谷駅周辺(※調整中)
【定員】先着60名
【参加費】
一般:2,500円(フリー・ドリンク付き)
chiQメンバー企業のスタッフ:無料(フリー・ドリンク付き)
chiQサポートメンバー:無料(フリー・ドリンク付き)
【対象】
①企業等で新事業や既存事業の見直しなど、プロジェクトを手がける方
②環境・生態系、生物資源等の活用に取り組みたい方
③関連分野の研究者、学生の方
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【About us】
サステナブル(持続性)とグロース(成長)を実現する
ビジネス・インキュベーター「chiQ(チキュウ)」

chiQ(チキュウ): https://chiq.life/
いきものカンパニー: https://chiq.life/company

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