ALL SURVIVORプロジェクト

ALL SURVIVOR

プロジェクト

災害・紛争から生き残る「サバイバル・テック」サービスを提供する

プロジェクト概要

地震、津波、増水・洪水などの自然災害の増加や、紛争・戦争への懸念増大に伴い、途上国に限らず先進国においても、ライフ・インフラの寸断、生活環境の深刻な悪化、通信障害などのリスクも上がっています。

本プロジェクトでは、あらゆる災害や紛争等の事態を想定した上でのサバイバル(生存・リスク回避等)ノウハウをプロダクト&サービス化し、世界中の人・企業がアクセスできるプラットフォームとして提供していきます。

現在、2021年のβ版サービス提供、および法人化(スタートアップ)に向けて、日本および近隣諸国をターゲットとしたサービス開発の検討を開始しています。本事業との提携・連携可能性や、資本参加等をお考えの企業の皆様は、本プロジェクトにご参加ください。

プロジェクトの目標など

①2021年、日本におけるサバイバル(生存・リスク回避)サービスのβ版ローンチ。
②2023年までに、サバイバルサービスに加えて、サバイバル教育とキット提供への事業拡大
③2025年までに、東南アジア、インド、中東など20か国以上に展開を目指す。

対象企業・参加可能社数

下記に該当する企業のうち、最大10社までご参加いただけます。(競業排除やエクスクルーシブ化をご希望の場合はご相談ください。)

・防災、安全、BCPなどに取り組みたい企業
・保険会社や金融機関
・住宅・建設、旅客運送・物流などの既存事業を活用したい企業
・難民支援や被災者支援に取り組みたい企業

参加企業の得られる権利等

・社会課題への深い理解、調査結果等の共有
・ビジョンデザイン、ビジネスデザイン手法の実践的ラーニング
・ラピッド・プロトタイピング、初期サービスリリース経験
・エンジニア、デザイナー等のチームアップや開発手法の共有
・プロジェクトを通じて形成された特許等の優先利用権
・事業の法人化、シードラウンド資本参加にかかる優先交渉権
・事業提携や事業連携にかかる優先交渉権
・事業譲渡・売却にかかる優先交渉権

【その他】
・競合他社排除やプロジェクトのエクスクルーシブ化の事前相談
・自社事業化、または本事業との提携・連携を前提とした個別相談

プロジェクト期間

・約2年(2020年12月〜2022年12月)を想定 ・参加企業は1年ごと自動更新

重要:プロジェクトの進め方・取り扱いについて

●本プロジェクトには、複数の企業が参加できる「オープン・プロジェクト」方式を採用しています。競合他社排除やエクスクルーシブをご希望の場合、下記相談フォームよりお問い合わせください。
●本プロジェクトは、チキュウが事業オーナーとなって進める直営プロジェクトです。プロジェクトキックオフから1年以内にプロトタイピングと初期リリースを目指します。
●初期リリース後、カーブアウトによる法人(スタートアップ)化に伴う資金調達や、資本業務提携、事業譲渡等も実施することを想定しています。その場合、プロジェクト参加企業は優先的にラウンドへ参加・交渉することができます。
●参加企業間での公平を期すため、本プロジェクトにおいて形成された知的財産等は弊社承諾の上、参加企業が等しい条件で利用できるものとします。

ご参加に向けたメッセージ - 企業のみなさまへ -

★2020年11月より、ビジョン/ミッションなどの詳細言語化、初期事業のプロトタイピングやテストを行い「1年以内にβ版サービスのリリース」を目指します。
★プロジェクト参加企業は、その後の法人(スタートアップ)化に伴う資本参加や、資本業務提携、事業提携、買収など、様々な選択肢が提供されます。
★非常に大きな市場を生み出す本プロジェクトにご参加希望の企業の方は、下記ボタンをクリックして申込・相談フォームにお進みください。

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